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Sony Aquarium(ソニーアクアリウム)とは、東京・銀座のソニービルで、1966年からほぼ毎夏に行う移動水族館のことである。ソニー水族館ともいわれる〔45th Sony Aquarium 2012年7月開催予定 ソニービル 〕。 〔「46th Sony Aquarium」開催 美ら海からやってきた色鮮やかなお魚を、今年も銀座でお披露目 2013年7月19日(金)初日オープニングイベントレポート MSN産経ニュース〕〔銀座 ソニービル 「Sony Aquarium 2006」 2010年 西新橋通信 〕 。 ソニービルは東京銀座の数寄屋橋交差点にあり、ビル前のソニースクエア(屋外イベントスペ−ス)に大型水槽を設置する。大型水槽には沖縄美ら海水族館から運び込まれた魚類を展示する。〔 == 46th Sony Aquarium == 46回目となる2013年(7月19日から9月1日開催)は、屋外イベントスペ−スにニセゴイシウツボや、レモンザメ、沖縄県の県魚タカサゴなど、15種類約870匹を入れ替わりで展示する。水槽には2008年に製作した縦1.5×幅5×奥行き1.8m、容量14トンの大型水槽〔目玉は3Dハイビジョン! 銀座の 「ソニー水族館」で気分は沖縄 日経トレンディネット 2008年07月22日 〕が前回に続き用いられた。海水は伊豆から運んだ天然海水である〔。ビル1階のエントランスホールにも水槽が設置され、イロブダイやタテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ〔東京都・ソニービルに大型水槽が登場する「Sony Aquarium」開催 | 旅行 | マイナビニュース 2013/07/17 〕など、沖縄のサンゴ礁に住む16種類約400匹を展示する。〔銀座ソニービルに沖縄「美ら海」の生き物お目見え-「4K映像」も 2013年07月19日 銀座経済新聞 〕 同ビル8階のコミュニケーションゾーン OPUSでは、ナンヨウマンタなどの魚類のほか、チョウ、西表島の生き物、竹富島の国立公園の情景などを撮影した4K映像の作品『手織りの鳴る島』を200インチスクリーンで上映する。〔〔ソニービルで、4K/ハイレゾを体験できる「沖縄美ら海水族館」が開幕 - AV Watch 2013/7/19 16:49 〕 展示用の魚類は、沖縄から2泊3日のフェリーで移送され、千葉県の鴨川シーワールドで休息し、のちに銀座に移動する。夏の展示が終了すると、鴨川シーワールドに引き取られる。2013年で6年連続出演の全長1.5mのニセゴイシウツボの個体は6年前に沖縄からやって来て、その後、鴨川シーワールドで飼育され、銀座に展示されている。〔スタッフレポート|46th Sony Aquarium - ソニーアクアリウム|ソニービル 2013.6.13〜 〕 File:Sony aquarium 2.jpg|大水槽は沖縄の海をイメージ。 File:Sony aquarium 3.jpg|展示は沖縄の海水魚で構成する。 File:20100801銀座ソニービル 水族館.jpg|ウツボとサメも展示する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Sony Aquarium」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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